おことわり

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2014年10月28日火曜日

バトルフロント/荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~

ジム軍曹は渋かったが、
グリーン・ゴブリンは今ひとつ。
ついにこの日がやって来た。「バトルフロント」で。

今までも片手なんて余裕,、2人ってのも何度も体験してきましたが,、最後まで客が自分だけというのはこれが初めて。いつかはあるだろうと思ってはいたものの、ジェイソン・ステイサムの映画でやらかすとは思わなんだ。東京公開から2ヶ月も遅れると、劇場鑑賞の賞味期限が切れて、皆さんレンタル待ちになるのかな…

「ハミングバード」が結構面白かったし、ちょっと70年代の田舎アクション映画っぽい雰囲気がしたので行ったのですが、いかんせん敵役がバカ弱すぎだよなぁ。いや「ハミングバード」もそんなに強くは無かったけど、あちらに比べると周囲の人物描写もちと弱い。娘(かわいい)をいじめるケイト・ボスワース親子の複雑な感情のあやを示したショットはグッと来るものがありましたが。

そんなシーンも打ち消してしまうのがウィノナ・ライダーで、覚悟はしてたけど,役も演技もゴスロリの(悪い方の)末路、って感じなのが、なまじアンジーさんがセレブ街道を驀進しているだけに哀しさひとしおであります。「17歳のカルテ」の頃のウィノナさんをデロリアンに乗せて、この姿をつきつけて反省をうながす、は無理にしても、もう少し何とか、ねぇ。
地元でチラシは配られなかったので,
とりあえずパンフと入場特典(シール)を。

荒野はつらいよ」。ひと頃あれだけTOHOシネマズで宣伝していたにもかかわらず、アメリカで思ったほどヒットしなかったせいか、北関東は完全スルー。6本観ていて料金がタダになったのを機に、流れ流れて流山まで行ってきた。

シャーリーズ・セロンが「クイック&デッド」のシャロン・ストーンを彷彿させる美しさで、そう考えるとセス・マクファーレンは童貞ディカプリオかな、て気もしましたが、マカロニ調の「クイック」と違ってどちらかといえば正調西部劇のムード。下ネタも「テッド」に比べればおとなしめ、展開も普通すぎ。ということで、肩透かしを喰らったことが向こうで「ジャンゴ」あたりと比べると評判・客足で後れを取ったのかもしれないですが、これはこれでいい味。というか、説教臭くて長ったらしい「ジャンゴ」よりずっと好きです。動物の群れのCGも「ノア 約束の舟」や「猿の惑星 新世紀」あたりより遥かに好感持てるし。「何じゃこりゃ」と思った邦題も、観れば納得、であります。

パンフレットもHPのイージーさからは想像できない真っ当なつくり。このところ鼻につく「俺たちの○○!」みたいなノリが無いのもいいな。

ということで、さすがにちょっとホメすぎになってしまいましたが、ポップコーン(限定のキャラメルコーヒー味)を残した以外はまずまず満足したひとときでありました。

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